
脱毛サロンに毛役したけどやっぱり辞めたい。そんな時に使えるのがクーリングオフの制度!
今回はC3(シースリー)で契約したけどクーリングオフを使いたいという方に、
脱毛ラボのクーリングオフの書き方ややり方を紹介します。
やめる理由は必要なのか?宛先はなど脱毛ラボをクーリングオフしたい方は参考に。
Contents
そもそもクーリングオフとは?
そもそもクーリングオフとはなんなのか?
クーリングオフは簡単に言うと、
【一定期間で有れば無条件で契約解除をできる制度】
契約を解除することができるので、
契約金や頭金などで払ってしまってる料金も返金してもらうことができます。
クーリングオフをする際は、
ハガキに必要事項を記入し郵送するだけです。
脱毛サロンのクーリングオフの詳細はこちらの記事をチェック!
C3(シースリー)をクーリングオフする条件
C3(シースリー)をクーリングオフする条件は他の脱毛サロンと変わりません。
C3(シースリー)でクーリングオフを利用するには条件があります。
✔︎契約日を1日目と数えて8日以内(8日目の消印有効)
✔︎契約期間が1ヶ月以上
✔︎契約金が5万円以上
上記の条件がC3のクーリングオフの条件になります。
シースリーの脱毛プランは、
どれも1ヶ月以上、契約金が5万円以上なので二つの条件はクリアしています。
注意が必要なのが、
契約日を1日目と数えて8日以内にクーリングオフを利用しなくてはいけないこと。
仕事が忙しいからなど先延ばしにしてしまうと、
8日はあっという間に過ぎてしまうので、早くやるようにしましょう。
契約した日が1日目と数えられるので、
1日に契約した場合の最終日は8日。
10日に契約した場合の最終日が18日。
15日に契約した場合の最終日は22日になります。
8日目の消印有効になります。
なので遅くても契約してから8日目にはクーリングオフの郵送するハガキを郵便局に持っていく必要があります。
C3(シースリー)のクーリングオフの書き方や送付先
C3のクーリングオフは『ハガキ』か『便せん』に必要事項を記入してC3送ることでクーリングオフをすることができます。
クーリングオフをする際は、
特に契約解除をする理由を書く必要はありません。
✔︎契約日
✔︎契約店舗名(契約をした店舗の名前)
✔︎契約コース名
✔︎契約金額
✔︎自身の住所/会員番号/契約者名/電話番号
〒103-0007
【住所】
東京都中央区日本橋浜町2-19-9 ビクトビル4階
【宛名】
(株)ビューティースリーシースリーお客様総ファン窓口宛
ハガキ記入例
便せんで送る際も、各内容は同じです。
また解除する理由などは書く必要はありません。
書面を受理後に、
契約時に記入した電話番号へSMSまたはメールアドレスへメールで受理確認の連絡をしてもらえます。
もしメールが来なかった場合は電話で確認をしましょう。
【C3お客様相談室電話番号】
0800-888-4315
クレジットカード決済はカード会社にも書面を送る
クレジットカードで決済した場合は、
『クレジットカード会社にもクーリングオフで解約する旨を郵送で報告する必要があります。』
カード会社宛の書面の書き方
通知書
次の契約を解除します。
契約日 令和○年○月○日
商品名 (例:全身6回コース)
契約金額 ○○○○○円
契約サロン名 シースリー○○店
郵送は簡易書留で送る
クーリングオフで書類を送る際は、ポストに投函ではなく、
【簡易書留】か【特定記録郵便】で送るようにしましょう。
簡易書留や特定記録郵便は記録に残る方法で、
相手に届いたことを記録してくれる郵送方法です。
契約や金銭に関わることなので、
確実に届いたことを記録で着る郵送方法で送るようにしましょう。
どちらの方法もネットで配達状況を確認することができます。
簡易書留も特定記録郵便も郵送料にプラス料金がかかってしまいますが、
確実に届ける方法として利用するようにしましょう。
【簡易書留:+320円】
【特定記録郵便:+160円】
C3(シースリー)クーリングオフまとめ
(書き方や郵送先は上記を確認)
まとめ
今回はC3をクーリングオフの方法を紹介しました。
クーリングオフを利用するには条件は他の脱毛サロンと同じです。
契約期間が1ヶ月以上、契約金額が5万以上はC3のどのプランでも条件はクリアしているので問題ありません。
注意が必要なのが、
契約日から数えて8日以内に書面を郵送する必要があります。
8日という日にちはあっという間に過ぎてしまうので、
クーリングオフを利用すると決めたらすぐ必要事項を書いて郵送しましょう。
必要事項を記入して送るだけなので、やることはとても簡単です。
電話でクーリングオフの手続きをすることはできませんが、
自信がない場合は電話をすれば丁寧に教えてくれるので、
自信がない場合は田さで聞いてみましょう。