
脱毛などを調べていると出てくる言葉「ハイジニーナ」
ハイジニーナとはそんな意味なのでしょうか?
またどのような状態のことをハイジニーナと言うのでしょうか?
ハイジニーナの語源は?などなど
今回はハイジニーナとはなんなのか?を紹介していきます。
ハイジニーナとは?
脱毛などに興味を持ち調べてると目にする言葉「ハイジニーナ」
ハイニーナとは一体なんなのでしょうか?
ハイジニーナとは、
アンダーヘア(VIO)が全くない脱毛した状態のことをいいます。
ハイジニーナは欧米など海外の多くの地域では一般的になっています。
日本でのハイジニーナはまだまだ浸透していなく、抵抗があったり変な目でみられることも少なくありませんが、
日本でもハイジニーナにする人の数は多くなってきています。
テレビでもタレントがハイジニーナにしてると公言してる人もいます。
他にも日本では完全なハイジニーナではなく、少し毛を残したりデザインしたりするのが主流になっています。
また近年では「ハイジ男子」というハイジニーナにしている男性も増えてきています。
ハイジニーナの語源は?
どうしてアンダーヘアがない状態のことをハイジニーナと呼ぶのでしょうか?
ハイジニーナの語源は
英語の【hygiene(ハイジーン)】という『衛生』が語源の和製英語!
アンダーヘアは衛生的ではないと言う考えからこのような名前が付いたと言われています。
現にアンダーヘアをしっかり処理することは衛生的!
生理時の月経血がアンダーヘアに付いたり、ムレや匂いも抑えてくれます。
脱毛時のVIO脱毛とハイジニーナの違いは?
ハイジニーナとはアンダーヘアがない状態のこと!と紹介しました。
では脱毛をする際の【VIO脱毛】と【ハイジニーナ脱毛】では何が違うのでしょうか?
ハイジニーナな上記で紹介したい通り「アンダーヘアが完全にない状態」のことをいいます。
なのでハイジニーナ脱毛はVIOの部分の毛を完全になくす脱毛になります。
VIO脱毛は、
Vライン/Iライン/Oラインの毛を脱毛する脱毛で、
Vラインの毛を残したり、デザインしたりすることができます。
脱毛サロンの店舗によっては、
Vラインを少し残しす脱毛方法もハイジニーナ脱毛と表記していところもありますので、しっかり確認するようにしましょう。
VIO全てのアンダーヘアをなくす脱毛
Vライン/Iライン/Oラインを脱毛し、Vラインはなくすのでがなく毛を残したりデザインをする脱毛
ハイジニーナにすることでのメリットやデメリットは?
ハイジニーナにすることによって衛生的になると紹介しました。
ではハイジニーナにすることにはどのようなメリット、デメリットがあるんでしょうか?
◆デリケートゾーンを清潔に保つことができる
◆蒸れやかぶれ、かゆみが最小限になる
◆水着を着る時などの処理が必要なくなる
◆自己処理による肌への影響がなくなる
などがメリットとしてあげることができます。
基本的にはハイジーナはとても大きなメリットになります。
◆温泉など周りの目が気になる
◆男性から遊んでそうと思われることがある
◆脱毛サロンによっては痒みや炎症などのトラブルが起こることがある
などのデメリットがあげられます。
日本ではまだまだハイジニーナは浸透しておらず、
温泉に行った時などの周りの目や男性からの目を気にする機会が少なからず出てきてしまうのも事実です。
また脱毛サロンなどによっては脱毛時にトラブルが起こることもまれにあります。
脱毛サロンなどでハイジニーナなど脱毛する場合はしかりと実績がある脱毛サロンを選ぶ必要があります。
ハイジニーナにして後悔することはこちらの記事をチェック!
まとめ
今回はハイジニーナとはなんのか?を紹介しました。
ハイジニーナとはアンダーヘアが全くない状態のこと。
欧米などの多くの国では一般的になっています。
ハイジニーナは、衛生的で蒸れやかゆみ、かぶれなどを最小限に抑えることができ身体的に大きなメリットがあります。
日本でもハイジニーナにする人は増えてきているもののまだまだ一般的ではなく周りの目が気になってしまうのも事実です。